こんばんは、りまです🍎
今日はダウ理論について勉強しました✍🏻
【ダウ理論】を意識してトレードしている
トレーダーさんは多いので、抑えるべき法則のひとつです☝️
ダウ理論とは?
ダウ理論は、6種類の基本法則で構成されています。
①平均は全ての事象を織り込む
②トレンドには3種類ある
③主要トレンドは3段階からなる
④平均は相互に確認されなければならない
⑤トレンドは出来高でも確認されなければならない
⑥トレンドは明確な転換シグナルが発生するまで継続する
この中で、注目されているのが③⑥で
よくyoutube等でも解説されています🌱
今回は⑥の明確な転換シグナルに関係する
【押し安値】と【戻り高値】について解決します☝️
この2つは非常に重要なことなので
しっかり頭に入れていきましょう☆☆
押し安値とは?
押し安値とは、直近の高値をつくる起点となったら安値のことです。
実際のチャートで見るとこんな感じ↓↓
この押し安値を下回らない限り【上目線】といい、
相場は上昇トレンドにあると言えます☝️
つまり、「買い」が多い状態。
この押し安値を下回った時に、上目線ではなくなったと判断が出来ます。
押し安値の位置に水平線ラインを引くと
分かりやすいと思います😊
押し安値を下回ってしまったら
「上目線」から「下目線」に変わり、
明確な転換シグナルが起きたと言えます。
次は、戻り高値について見ていきましょう👀
戻り高値とは?
戻り高値とは、直近の安値をつくる起点となった高値のことです。
実際のチャートで見るとこんな感じ↓↓↓
押し安値と逆の考えで、
この戻り高値を上回らない限り【下目線】といい、
相場は下降トレンドにあると言えます☝️
つまり、「売り」が多い状態。
この戻り高値を上回った時に、下目線ではなくなったと判断が出来ます。
戻り高値の位置に水平線ラインを引くと、
分かりやすいと思います😊
最安値を更新したら、
戻り高値の位置を変えていきます。
更新した安値の起点となった高値が、戻り高値の位置になります☝️
これは押し安値も同じことが言えます。
押し安値・戻り高値は、同時に2つ以上が存在することはないので
新たに更新したら、以前のものは無くなります。
押し安値、戻り高値ともに非常に意識されるラインです。
環境認識をする為にも、必ず覚えましょう🌸
環境認識をする際には、
必ず上位足から確認して行きましょう!
上位足で見て、相場の方向性を確かめることが大切です。
まだまだ知らないことが沢山で
本当に日々勉強の毎日です(〃´o`)
明日からまた1週間頑張りましょう🌟
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